感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月16日 火曜日 朝の感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①よく眠れたことに感謝します。
なぜなら、精神が安定している証拠だからです。
②体調を気遣えたことに感謝します。
なぜなら、外での作業を無事に終えることができたからです。
③ご飯を美味しくいただけたことに感謝します。
なぜなら、味をしっかり感じながら食べることができたからです。
④久しぶりに知人に会えたことに感謝します。
なぜなら、お互い元気だからです。
⑤水道料金を支払えたことに感謝します。
なぜなら、水道をこれまで同様に使えることができるからです。
⑥本を購入できたことに感謝します。
なぜなら、新しい知識を得ることができるからです。
⑦新しい知識を得ることに感謝します。
なぜなら、興味を持つことができているからです。
⑧興味を持つことができることに感謝します。
なぜなら、気持ちに余裕がある証拠だからです。
⑨気持ちに余裕があることに感謝します。
なぜなら、感謝の対象をたくさん見つけることができるからです。
⑩トイレに感謝します。
なぜなら、汚いものを流してくれるからです。
結び
今日は連鎖で考えてみました。
なぜなぜ分析に近い感覚です。
なぜそれに感謝できるのか?を問いかけることで
深く考えることができました。
当たり前を当たり前ではないと肝に銘じること。
いま、自分が生きているのは、当たり前ではありません。
とても感謝ですね。
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