誰かに悪口を言われて傷つきそうになったら
この考え方を思い出そう。
悪口というのは原始時代からずっと続いている。
静かに黙っている人は「面白くなさそうだ」と悪口を言われる。
たくさん話しをする人は「うるさい人だ」と非難される。
礼儀正しく話す人は「なにか企みがあるのでは?」と悪評を流される。
つまり、悪口を言われない人はいない。
どんな人でも必ず誰かの怒りを買っている。
誰かに悪口を言われるのは当たり前のこと。
昔も今も未来も、それは変わらない当たり前の事実。
だから、真に受けて余計なエネルギーを使うのはとても損をしていること。
悪口は右から左へ聞き流そう。
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
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簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月31日 土曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①雨上がりの夕方に感謝します。
なぜなら、綺麗な夕焼けを見ることができたからです。
②お金があることに感謝します。
なぜなら、買い物ができたからです。
③車に感謝します。
なぜなら、大雨の中を移動できたからです。
④コンビニの店員さんに感謝します。
なぜなら、笑顔で挨拶してくれたからです。
⑤本に感謝します。
なぜなら、多くの気付きを与えてくれたからです。
⑥身体が健康であることに感謝します。
なぜなら、散歩できたからです。
⑦心が健康であることに感謝します。
なぜなら、ワクワクしながら動画を作ることができたからです。
⑧道を譲ってくれた対向車のドライバーに感謝します。
なぜなら、安全に通ることができたからです。
⑨病院の受付の人に感謝します。
なぜなら、丁寧に対応してくれたからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、健康で笑っていてくれたからです。
結び
昨日、今日は心身ともに落ち着いていました。
数カ月前と劇的になにか変わったか?
と、言われれば特にありません。
ここで思い返したいのがアドラー心理学の「目的論」です。
いま自分が仕事できないのはうつ病のせい
と、原因で考えているのではないかと思いました。
目的論で考えると「仕事をしたくない」という目的を達成するために
うつ病を理由にしているとも言えます。
そんなことではいつまで経っても動けずじまいです。
人生で一番若いのは今。
動いていこう。
人との繋がりに感謝です。
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