誰かに悪口を言われて傷つきそうになったら
この考え方を思い出そう。
悪口というのは原始時代からずっと続いている。
静かに黙っている人は「面白くなさそうだ」と悪口を言われる。
たくさん話しをする人は「うるさい人だ」と非難される。
礼儀正しく話す人は「なにか企みがあるのでは?」と悪評を流される。
つまり、悪口を言われない人はいない。
どんな人でも必ず誰かの怒りを買っている。
誰かに悪口を言われるのは当たり前のこと。
昔も今も未来も、それは変わらない当たり前の事実。
だから、真に受けて余計なエネルギーを使うのはとても損をしていること。
悪口は右から左へ聞き流そう。
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
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簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月29日 木曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①朝スッキリ起きることができたことに感謝します。
なぜなら、一日を気持ちよく始めることができたからです。
②道を譲ってもらえたことに感謝します。
なぜなら、安全に通ることができたからです。
③お店の店員さんに感謝します。
なぜなら、挨拶をしてくれたからです。
④お金に感謝します。
なぜなら、コーヒーを買うことができたからです。
⑤温泉施設の店員さんに感謝します。
なぜなら、浴場が綺麗に掃除されていたからです。
⑥サウナに感謝します。
なぜなら、いい汗を流すことができたからです。
⑦水風呂に感謝します。
なぜなら、熱くなった体を冷やしてくれたからです。
⑧浴場内の椅子に感謝します。
なぜなら、休むことができるからです。
⑨道路の草刈りをしていた作業員に感謝します。
なぜなら、歩道が綺麗にしてくれたからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、お味噌汁を作ってくれたからです。
結び
昨日は体調が回復したことを報告しに、知り合いに会いにいってきました。
そうしたら有難いことに一緒に仕事をしないかと誘われました。
本当に有難いですね。
人との繋がりに感謝です。
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