誰かに悪口を言われて傷つきそうになったら
この考え方を思い出そう。
悪口というのは原始時代からずっと続いている。
静かに黙っている人は「面白くなさそうだ」と悪口を言われる。
たくさん話しをする人は「うるさい人だ」と非難される。
礼儀正しく話す人は「なにか企みがあるのでは?」と悪評を流される。
つまり、悪口を言われない人はいない。
どんな人でも必ず誰かの怒りを買っている。
誰かに悪口を言われるのは当たり前のこと。
昔も今も未来も、それは変わらない当たり前の事実。
だから、真に受けて余計なエネルギーを使うのはとても損をしていること。
悪口は右から左へ聞き流そう。
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月27日 火曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①起きることができたことに感謝
なぜなら、心身共に健康な証拠だからです。
②食事できたことに感謝します。
なぜなら、生きることができるからです。
③本屋の店員さんに感謝します。
なぜなら、丁寧に包装してくれたからです。
④コンビニの店員に感謝します。
なぜなら、挨拶が気持ち良かったからです。
⑤車に乗れたことに感謝します。
なぜなら、雨の中、外を移動できたからです。
⑥水を飲むことができることに感謝します。
なぜなら、綺麗な水がすぐ飲めることは、当たり前ではないからです。
⑦本に感謝します。
なぜなら、新しい知識を得ることができたからです。
⑧電気が使えることに感謝します。
なぜなら、洗濯機が使えるからです。
⑨散歩できたことに感謝します。
なぜなら、とても気持ち良かったからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、今日も笑顔でいてくれたからです。
結び
コーチングどうこうよりも、シンプルに生きるための知識や考え方を改めて固めていきます。
本当に、本は自分を映す鏡とはよく言ったものです。
なぜなら、読んで気になる部分は、何かしら自分が意識している部分だからです。
なぜ意識しているのか。
そこを深堀りすることによって新しい気付きがあることでしょう。
読書って素晴らしい!
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩