スタンフォード大学の脳神経科学者である
ジェームズ・ドゥティ博士によると
感謝することで脳の様々な部分で
物理的な変化が起き
それにより心身のウェルビーイングが向上するそうです
ウェルビーイングというのは世界保健機関によると
「個人と社会の良い状態」と定義しています
つまり「幸せになる」ということです
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月20日 火曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①洗剤に感謝します。
なぜなら、食器を綺麗にしてくれるからです。
②本に感謝します。
なぜなら、新しい知識を得ることができるからです。
③農作業ができたことに感謝します。
なぜなら、母親の助けになったからです。
④母親に感謝します。
なぜなら、育てた野菜をいただくことができたからです。
⑤夜を迎えられることに感謝します。
なぜなら、無事に帰ってくることができたからです。
⑥水を飲めることに感謝します。
なぜなら、蛇口からでる水を飲めるのは当たり前ではないからです。
⑦ガスが使えることに感謝します。
なぜなら、シャワーを浴びることができるからです。
⑧雨が降っていないことに感謝します。
なぜなら、散歩することができたからです。
⑨筋トレできたことに感謝します。
なぜなら、身体が健康である証拠だからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、今日も笑っていてくれたからです。
結び
今日は午前中、実家に農作業の手伝いをしました。
母親が野菜周りの草を取っていました。
暑い中草を取ってくれるからこそ、美味しい野菜がいただけると思うと
とても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
新鮮な野菜をいただけること、とても有難いですね。
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