スタンフォード大学の脳神経科学者である
ジェームズ・ドゥティ博士によると
感謝することで脳の様々な部分で
物理的な変化が起き
それにより心身のウェルビーイングが向上するそうです
ウェルビーイングというのは世界保健機関によると
「個人と社会の良い状態」と定義しています
つまり「幸せになる」ということです
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月17日 土曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①妻に感謝します。
なぜなら、洗濯をしてくれたからです。
②妻に感謝します。
なぜなら、食事の準備をしてくれたからです。
③パソコンに感謝します。
なぜなら、動画を作ることができたからです。
④電気に感謝します。
なぜなら、パソコンを使えるからです。
⑤食事できることに感謝します。
なぜなら、生きることができるからです。
⑥身体が健康であることに感謝します。
なぜなら、散歩できたからです。
⑦布団に感謝します。
なぜなら、よく眠れたからです。
⑧本に感謝します。
なぜなら、新しい知識を得ることができたからです。
⑨活動できたことに感謝します。
なぜなら、人の役に立つことができたからです。
⑩お金があることに感謝します。
なぜなら、暑さをしのげる屋内で生活することができたからです。
結び
お盆休み中の疲労が出てきたのか、ここ数日頭痛があります。
しかし、頭痛があることもたくさん活動できたおかげです。
確かに疲れはしましたが、それ以上の体験や気持ちを親戚や妻と共有できました。
とても有難いですね。
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