感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月17日 土曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①朝起きることができたことに感謝します。
なぜなら、身体が健康だからです。
②食事をできたことに感謝します。
なぜなら、食べる物があるということは、当たり前ではないからです。
③ゆっくり食事をできることに感謝します。
なぜなら、味わっていただくことができたからです。
④従兄弟と会えたことに感謝します。
なぜなら、久しぶりに会えたからです。
⑤従兄弟の奥さんと会えたことに感謝します。
なぜなら、ちゃんと挨拶できたからです。
⑥従兄弟の子どもと会えたことに感謝します。
なぜなら、元気な笑顔に癒されたからです。
⑦家族と一緒に夕飯をいただけたことに感謝します。
なぜなら、同じ時間を一緒に過ごすことができたからです。
⑧体重が増えたことに感謝します。
なぜなら、美味しいものをたくさん食べることができているからです。
⑨家族と同じ時間を過ごすことができたことに感謝します。
なぜなら、家族といることに幸せを感じるからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、笑顔でいてくれたからです。
結び
人生を豊かにする要素の研究をしている、フレッド・ブライアント博士によると、喜びや意味を見いだすことは全て「味わう」ことに行きつくそうです。
それは文字どおり、ポジティブな経験をその瞬間に存分に楽しむプロセスのこと。
「味わう」ことには様々なメリットがあります。
なかでもその経験が終わってからも敬愛や感謝をすることにより、経験が終わった後も幸福感が長く続くのだそうです。
幸福度を高めるために、まずは文字通り食事を「味わって」食べることから始めようと思います。
食事に集中して、いただけることに感謝します。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩