感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月13日 火曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①雨が止んだことに感謝します。
なぜなら、濡れずにお墓参りをすることができたからです。
②本に感謝します。
なぜなら、新しい知識を得ることができたからです。
③母親に感謝します。
なぜなら、昼食の準備をしてくれたからです。
④父親に感謝します。
なぜなら、車を運転してくれたからです。
⑤ご先祖様に感謝します。
なぜなら、いま自分が生きているのはご先祖様のおかげだからです。
⑥身体が健康であることに感謝します。
なぜなら、安全に運転できたからです。
⑦お金が十分にあることに感謝します。
なぜなら、買い物ができたからです。
⑧自然に感謝します。
なぜなら、野菜をいただくことができたからです。
⑨心が健康であることに感謝します。
なぜなら、あまりイライラせず過ごすことができたからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、今日も笑っていてくれたからです。
結び
今日からお盆期間です。
お盆ってなんでお盆っていうのだろうと思い調べてみました。
仏教における「盂蘭盆会(うらぼんえ)」、または「盂蘭盆(うらぼん)」を略した言葉とされています。
語源は、サンスクリット語の「ウランバーナ(=逆さに吊り下げられた苦しみ)」です。
盂蘭盆会は、その昔、お釈迦様のお弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、亡き母を救う話に由来しているそうです。
そして、日本各地には昔から夏に祖霊を祀る風習があったみたいです。
それらが混ざりできたのが、今のお盆とされているそうです。
勉強になりました。
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