感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月26日 金曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①今日も起きることができたことに感謝します。
なぜなら、生きていることは当たり前ではないからです。
②瞑想できたことに感謝します。
なぜなら、呼吸を感じ、生きていることを実感できたからです。
③読書をできたことに感謝します。
なぜなら、新しい見方を知ることができたからです。
④無事に夜を迎えられてことに感謝します。
なぜなら、何事もなく過ごすことができたからです。
⑤歩けることに感謝します。
なぜなら、身体が元気な証拠だからです。
⑥笑うことができたことに感謝します。
なぜなら、心が健康だからです。
⑦買い物をできたことに感謝します。
なぜなら、お金が十分にあるからです。
⑧食事をできたことに感謝します。
なぜなら、食べ物があるということは当たり前ではないからです。
⑨運転できたことに感謝します。
なぜなら、車が正常に動くからです。
⑩雨に感謝します。
なぜなら、生きているものの恵みになるからです。
結び
いよいよ感謝ワークもマンネリ化してきたように思います。
つまるところは、感謝が当たり前になっているということ。
とてもいいことですね。
いつも感じている感謝のほかに何かないか…?
探す段階に入ってきたのだと思います。
一歩ずつ進んでいる証拠ですね。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩