感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月26日 金曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①話を聞いていただいた看護師さんに感謝します。
なぜなら、自分の考えが整理できるからです。
②話を聞いてくれた先生に感謝します。
なぜなら、次の目標を示してくれたからです。
③薬を用意してくれた薬剤師さんに感謝します。
なぜなら、そのおかげでちゃんと服用できるからです。
④会計をしてくれた事務の方に感謝します。
なぜなら、そのおかげで対価をただしく払うことができたからです。
⑤本屋の店員さんに感謝します。
なぜなら、本を丁寧に袋へ入れてくれたからです。
⑥コンビニの店員さんに感謝します。
なぜなら、品出しをしてくれるおかげで商品を手に取ることができるからです。
⑦話しをしてくれた知人に感謝します。
なぜなら、おかげで次に読む本の目途が立ったからです。
⑧車に感謝します。
なぜなら、そのおかげで遠い距離を移動できたからです。
⑨漫画に感謝します。
なぜなら、多様化について考える機会を持つことができたからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、おかげで笑顔でいられるからです。
結び
今日は午前中に定期診断と薬をもらいに病院へ行ってきました。
前回の診断では「このまま調子が変わらないようであれば、薬を増やして様子見」
と言われていました。
その矢先、知人から夏休みの子どもの宿題を見てほしいと依頼がありました。
人に頼られる感覚が久しぶりでとても嬉しかったです。
それから、他の人に貢献したいと思いが強くなり
調子も上がってきたように思います。
今日、それを先生に話したところ「良かった」とコメントをいただきました。
やはり私は必要とされることに強いこだわりを持っているようです。
ですが、外的な動機だと今までの繰り返しになってしまう可能性があるので
自分の価値観を明確にして、楽しいを基準に人の役に立つ方法を模索しようと思います。
その方が人の評価関係なく、自分は続けられますからね。
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