感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月25日 木曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①美容室のスタイリストさんに感謝します。
なぜなら、18年も切ってくれているからです。
②美容室のアシスタントさんに感謝します。
なぜなら、シャンプーがとても気持ち良かったからです。
③無事に家に帰ってくることができたことに感謝します。
なぜなら、事故無く車の運転ができたからです。
④お金が十分あることに感謝します。
なぜなら、水道代を払うことができたからです。
⑤本に感謝します。
なぜなら、新しい考え方を得ることができたからです。
⑥電気を使えることに感謝します。
なぜなら、パソコンが使えたからです。
⑦食事をできたことに感謝します。
なぜなら、食べる物が十分あるからです。
⑧ガスを使えることに感謝します。
なぜなら、温かい料理をいただくことができたからです。
⑨トイレに感謝します。
なぜなら、汚いものを流してくれるからです。
⑩今日も物が足りていることに感謝します。
なぜなら、不足しているという感覚がなく過ごすことができたからです。
結び
『ネガティブ思考こそ最高のスキル』という本を読んでいます。
「起こる出来事に良いも悪いもない。ただ自分が決めているだけだ」
この一文が印象的でした。
起こる出来事によって良い悪いがあるのであれば、人による感じ方は一緒です。
見方は変えられる。ただ自分が違う見方をしない。もしくは見ようとしないだけ。
今日も一つ、新しい考え方を学びました。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩