感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月24日 水曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①今日も健康であることに感謝します。
なぜなら、今日一日を生きることができるからです。
②今日も散歩できたことに感謝します。
とても良い気持ちになることができたからです。
③今日もお金が十分あることに感謝します。
なぜなら、必要なものを購入するのに十分だからです。
④乾燥機に感謝します。
なぜなら、服を乾かしてくれたからです。
⑤降った雨に感謝します。
なぜなら、植物の成長に欠かせないからです。
⑥本に感謝します。
なぜなら、新しい知識を得ることができたからです。
⑦自分の手に感謝します。
なぜなら、読む、書く、ページをめくる、色々な活動ができるからです。
⑧自分の脳に感謝します。
なぜなら、感謝できるのは脳のおかげだからです。
⑨椅子に感謝します。
なぜなら、座って作業できるのは椅子のおかげだからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、心の支えだからです。
結び
今日読んでいた本、『科学がつきとめた「引き寄せの法則」』のなかにこんなことが書かれていました。
「感謝を実践すると、脳が感謝に対して敏感になり、その後も感謝できるような状況に遭遇すると
より感謝を感じやすくなる。脳の働きから考えると、恨みや嫉妬といった苦痛の感情から注意をそらし
うまく行かないことをくよくよ悩まなくなるように、脳が訓練される」
感謝が与えてくれる永続的な影響には、広範囲にわたる利点があり
その中には「心を守る」という働きも含まれるそうです。
感謝するしかないですね。
『科学がつきとめた「引き寄せの法則」』も是非読んでみてください!
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩
『科学がつきとめた「引き寄せの法則」』はこちらから⇩