感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月22日 月曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①今日も健康であることに感謝します。
なぜなら、今日一日を生きることができるからです。
②料理できたことに感謝します。
なぜなら、必要な食材が揃っているからです。
③お金に感謝します。
なぜなら、欲しいものを購入できたからです。
④家族に感謝します。
なぜなら、身体の心配をしてくれたからです。
⑤妻に感謝します。
なぜなら、食器を洗ってくれたからです。
⑥調理器具に感謝します。
なぜなら、料理することができたからです。
⑦車に感謝します。
なぜなら、遠い距離を移動することができたからです。
⑧本屋の店員に感謝します。
なぜなら、購入した本を丁寧に袋に入れてくれたからです。
⑨本に感謝します。
なぜなら、新しい気付きを与えてくれるからです。
⑩自分自身に感謝します。
なぜなら、今日も一日作業を頑張ったからです。
結び
今日読んでいた本の中にこんなことが書かれてありました。
「ネガティブな思考のときは自分のことしか考えられなくなっている」
確かにその通りだなと思いました。
逆を言うと他人のことを気にすることができればポジティブになれる
ということ。
調子が戻ってくるにつれて、誰かのために何かしたいと思うようになってきました。
ちゃんと理由があったのだな、と納得した一日でした。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩