今日からは親切ワークにも取り組んでみたいと思います。
親切ワークというのは、他の人にどのような親切をしたかを書いていきます。
基準としては、ありがとうと言われた。もしくは頭を下げられたなど
お礼の気持ちを受け取ったと思ったら書きます。
親切をするだけでも幸せホルモンの１つであるオキシトシンが分泌されます。
そして、相手も感謝の気持ちを持つことができるのでお互いが幸せになる。
まさに一石二鳥です。
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は～に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年9月1日 日曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①自転車が通り過ぎるまで左折するのを待った。
中学生くらいの子に頭を下げてもらった。
②お店で買い物をしたので、店員に感謝された。
③買い物に行くとき運転したので妻に感謝された。
④飲食店でお会計のとき、店員に感謝された。
⑤アップした動画の内容で視聴者に感謝された。
⑥飲食店の店員に感謝します。
なぜなら、料理を運んできてくれたからです。
⑦妻に感謝します。
なぜなら、お夜食を作ってくれたからです。
⑧妻に感謝します。
なぜなら、洗濯をしてくれたからです。
⑨散歩できたことに感謝します。
なぜなら、身体が健康だからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら、今日も笑ってくれたからです。
結び
幸せはすぐそこにある。
お金とか名誉とかではなく
心身ともに健康であることが何よりの幸せ。
生まれてきたことが奇跡なんだから、生きているうえでの悩みなんて些末なこと
そんなふうに考えるようになりました。
見栄とかプライドとかそんなことはどうでもいい。
色んなものと関わって過ごせるだけ感謝です。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩
