感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月6日 火曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①食事できたことに感謝します。
なぜなら、元気に過ごすことができたからです。
②読書できたことに感謝します。
なぜなら、新しい知見を得ることができたからです。
③言葉を発することができたことに感謝します。
なぜなら、意思の疎通ができたからです。
④無事に夜を迎えられたことに感謝します。
なぜなら、無事に外出先から帰宅できたからです。
⑤水を使えることに感謝します。
なぜなら、洗濯ができたからです。
⑥電気を使えることに感謝します。
なぜなら、洗濯機を使うことができるからです。
⑦洗剤に感謝します。
なぜなら、服の汚れを落としてくれたからです。
⑧筆記用具に感謝します。
なぜなら、考えを書きとめることができたからです。
⑨布団に感謝します。
なぜなら、固い床で寝ずにいられるからです。
⑩今日も元気に過ごせたことに感謝します。
なぜなら、様々な活動ができたからです。
結び
「川の水は流れているけれども、同じ水は一つとして存在しない」
鴨長明の『方丈記』の一説です。
毎日毎日同じことをやっていようが、その一瞬一瞬は新しいものです。
そもそも「飽きる」なんていうのは贅沢なのではないかと思ってきました。
今日も取り組めることに感謝です。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩