誰かに悪口を言われて傷つきそうになったら
この考え方を思い出そう。
悪口というのは原始時代からずっと続いている。
静かに黙っている人は「面白くなさそうだ」と悪口を言われる。
たくさん話しをする人は「うるさい人だ」と非難される。
礼儀正しく話す人は「なにか企みがあるのでは?」と悪評を流される。
つまり、悪口を言われない人はいない。
どんな人でも必ず誰かの怒りを買っている。
誰かに悪口を言われるのは当たり前のこと。
昔も今も未来も、それは変わらない当たり前の事実。
だから、真に受けて余計なエネルギーを使うのはとても損をしていること。
悪口は右から左へ聞き流そう。
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月25日 日曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①漫画本に感謝します。
なぜなら、楽しい時間を提供してくれたからです。
②漫画本に感謝します。
なぜなら、気付きを与えてくれたからです。
③スポンジに感謝します。
なぜなら、油汚れを綺麗に拭き取ってくれたからです。
④DVDプレーヤーに感謝します。
なぜなら、映画を観ることができたからです。
⑤車に感謝します。
なぜなら、暑い中遠い距離を移動することができたからです。
⑥お金に感謝します。
なぜなら、本を買うことができたからです。
⑦お金に感謝します。
なぜなら、コーヒーを買うことができたからです。
⑧お金に感謝します。
なぜなら、食べるものを買うことができたからです。
⑨心穏やかに過ごすことができたことに感謝します。
なぜなら、イライラせずに済んだからです。
⑩今日も妻に感謝します。
なぜなら、美味しい料理を作ってくれたからです。
結び
今日は漫画の整理を行いました。
11月にフリーマーケットがあるので、それに向けての整理です。
人には「授かり効果」というバイアスがあります。
一度手に入れてしまうとなかなか手放せないという心理現象です。
愛着が湧いてしまうのですね。
私も漫画に対してはそうでした。
なぜなら、働いたお金で買っていたので手放すなんて勿体ないと思っていたからです。
ですが、読まれていない漫画こそ勿体ないのではないかという思いもありました。
だからこそ、新しい持ち主に読んでもらうために、今までの感謝を込めて整理を行いました。
楽しい時間をありがとうございました。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩