スタンフォード大学の脳神経科学者である
ジェームズ・ドゥティ博士によると
感謝することで脳の様々な部分で
物理的な変化が起き
それにより心身のウェルビーイングが向上するそうです
ウェルビーイングというのは世界保健機関によると
「個人と社会の良い状態」と定義しています
つまり「幸せになる」ということです
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年8月23日 金曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①ランニングできたことに感謝します。
なぜなら、身体が健康である証拠だからです。
②病院の先生に感謝します。
なぜなら、今後のアドバイスをいただけたからです。
③病院の看護師さんに感謝します。
なぜなら、体調を気遣ってくれながら話しを聴いてくれたからです。
④病院の受付の人に感謝します。
なぜなら、お会計をしたあと、お大事にと声をかけてくれたからです。
⑤薬剤師さんに感謝します。
なぜなら、調子を聞いてくれたからです。
⑥調子が良くなっていことに感謝します。
なぜなら、薬を1種類減らすことができたからです。
⑦身体が疲れていることに感謝します。
なぜなら、それだけ日中動けたということだからです。
⑧映画を観ることができたことに感謝します
なぜなら、一日を無事に過ごすことができた証拠だからです。
⑨いただけるものがあることに感謝します。
なぜなら、当たり前ではないからです。
⑩妻に感謝します。
なぜなら笑顔でいてくれるからです。
結び
今日は病院へ行ってきました。
調子が良いとのことで薬が1種類減らせることに。
少しずつではありますが、うつ病から回復していってます。
とても嬉しいです。
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