感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう！
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は～に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月31日 水曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①前の仕事に感謝します。
なぜなら、夜間作業が嫌なことがわかったからです。
②前の仕事に感謝します。
なぜなら、休日呼び出しが嫌なことがわかったからです。
③前の仕事に感謝します。
なぜなら、自分のやりたいことがこれではないとわかったからです。
④前の仕事に感謝します。
なぜなら、立場でマウントを取ってくる人が好きではないことがわかったからです。
⑤前の仕事に感謝します。
なぜなら、資格の勉強を通じて、勉強する方法を身につけることができたからです。
⑥前の仕事に感謝します。
なぜなら、遠距離運転は得意でないことがわかったからです。
⑦前の仕事に感謝します。
なぜなら、責任のある仕事を任せてくれたからです。
⑧前の仕事に感謝します。
なぜなら、コーチングと出会うことができたからです。
⑨前の仕事に感謝します。
なぜなら、遠くの現場に行くことができたからです。
⑩前の仕事に感謝します。
なぜなら、自分の限界を知ることができたからです。
結び
今日はうつ病の根源となった出来事に感謝しました。
ようやくここまできたな…という感じです。
仕事を休みはじめた当時は考えられなかったです。
人は変わることができる。けど、時間は必要だということを身をもって体験しました。
今日も心身共に健康で過ごせたことに感謝です。
ロンダ・バーン著、『ザ・マジック』はこちらから⇩
