感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月23日 火曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①今日も目を覚ますことができたことに感謝します。
なぜなら、今日という日を過ごすことができるからです。
②車を運転できたことに感謝します。
なぜなら、車が故障することなく動いてくれたからです。
③本に感謝します。
なぜなら、新しい知識を与えてくれたからです。
④パソコンに感謝します。
なぜなら、情報を得られることができるからです。
⑤住んでいる家に感謝します。
なぜなら、日差しを遮ってくれるからです。
⑥道路に感謝します。
なぜなら、走りやすく整備されているからです。
⑦コンビニの店員に感謝します。
なぜなら、気持ちの良い挨拶をしてくれたからです。
⑧サウナを利用できたことに感謝します。
なぜなら、日頃から整理されているからです。
⑨ご飯を美味しく食べることができたことに感謝します。
なぜなら、健康な証拠だからです。
⑩今日も様々なことに感謝できたことを感謝します。
なぜなら、あるものに目を向けることができているからです。
結び
感謝しているとき、絶対にネガティブなことは考えられません。
ネガティブな事の代表は「不安」だと思います。
さらに、アドラー曰く人の悩みの9割は人間関係から生まれます。
ほとんどの人は人間関係の不安で悩まされているということになります。
しかし、不安の6割は実際には起こり得ない出来事を想像している
という研究結果があります。
そして、不安に感じること自体も悪いことではありません。
なぜなら、改善しようと前向きに取り組もうとしているからです。
これでいいやと思わなければ悩みませんからね。
悩む自分も受け入れていきましょう。
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