感謝ワークをすることによって、心が満たされます。
うつ病と診断された当初は想像もつかなかったことです。
自分はダメだ。無能。役立たず。
本気でそう思っていましたが、感謝ワークを通じてそういう思いがなくなりました。
今は何事も前向きに捉えられるようになっています。
もし、この記事を見た方で心身共に調子が良くないというかたは
一緒に感謝ワークをしましょう!
感謝ワークについて
感謝ワークの方法はロンダ・バーン著『ザ・マジック』に準拠しています。
詳しく読みたい方は、この記事の最後にリンクを記載します。
そちらのほうから、購入してください。
簡単に感謝ワークについて説明します。
感謝ワークは朝起きてから行います。
紙に書いてもいいですし、パソコンに打ってもいいです。
「私は~に感謝します。なぜならば○○だからです。」
アルベルト・アインシュタイン博士もやっていた、感謝ワークのテンプレだそうです。
大切なのは「感謝の理由も添えること」だそうです。
それでは、2024年7月20日 土曜日 感謝ワーク いってみましょう。
感謝ワーク
①今日も健康であることに感謝します。
なぜなら、今日一日を生きることができるからです。
②父親に感謝します。
なぜなら、いつも行くべき道を示してくれるからです。
③母親に感謝します。
なぜなら、感謝の大切さを教えてくれるからです。
④弟に感謝します。
なぜなら、手本となることができるよう背筋を伸ばしてくれるからです。
⑤妻に感謝します。
なぜなら、いつでも笑顔で支えてくれるからです。
⑥祖母に感謝します。
なぜなら、人には優しく接するように教えてくれたからです。
⑦親友に感謝します。
なぜなら、人の悪口をいうことは悪いことだと教えてくれたからです。
⑧恩師に感謝します。
なぜなら、仕事を任せてくれるからです。
⑨先輩に感謝します。
なぜなら、直したほうが良い部分を教えてくれたからです。
⑩関わった人すべてに感謝します。
なぜなら、今の自分があるのはみんなのおかげだからです。
結び
今日は家族総出で草刈りなどの外作業を行いました。
こうして、家族みんなで作業をするって
私の中では特別な時間です。
そこで今日は家族をはじめ、人にフォーカスして感謝ワークを行いました。
今の自分があるのはみんなのおかげです。
有難いですね。
当たり前を当たり前ではないと肝に銘じること。
いま、自分が生きているのは、当たり前ではありません。
とても感謝ですね。
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