サウナの後は、なぜ眠くなるのかを考察してみた

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どうも!

今日は妻と一緒にサウナに入っていきました。

入ってしばらくすると、強烈な眠気が…。

そこで今日は、サウナに入った後はなぜ眠くなるのかを考察してみました。

こんな人に読んでほしい!

・日常的に寝つきが悪い人
・睡眠の質を上げたい人
・リラックスしたい人

目次

理由① 体温が上がって、下がるから

眠気はいつやってくるのか?

多くの場合は、体温が下がる時にやってきます。

サウナでは
サウナ→水風呂→休憩を繰り返します。

水風呂に入るとはいえ、身体のなかに熱を持った状態です。

今日は久しぶりにしっかり寒い日だったので、外に出たときにいつも以上に体温の下がりが早かったのだと思います。

理由② 食事

入る1時間ほど前に、食事をしました。

サウナには約1時間30分ほど入ります。

つまり、食事から2時間30分後にサウナから出たことになります。

多分、消化しきるかしきらないかというところです。

理由①と併せて、血糖値が上がったものと考えられます。

理由③ 自律神経が整ったから

サウナには自立神経を整える効果があります。

副交感神経が優位になり、リラックス状態になるということ。

また、心拍数があがり、血管が収縮を繰り返すことによって疲労も感じます。

理由①~③により、今日はサウナに入った後、眠気が襲ってきたものと思われます。

結び

サウナには、眠気を生み出す仕組みが多くあります。

実際に、睡眠不足だったり、眠りが浅い人にはサウナが効果的です。

睡眠には寝る2時間前にサウナから上がるように入ってみて下さい。

サウナをうまく使って、生活の質を上げていきましょう。

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