「要約」にはどんな能力を使っているか考えてみた

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「いやあ、なんか本が話しかけてくるんですよねー。大事なところはここだよって」

と、言えればいいんですけどね。

実際はめちゃくちゃ面倒です。

というわけで、今日は要約にはどんな能力を使っているか?
という内容を書いていきます。

早速ですが、おそらく私は次にあげる能力を使っていると思います。

「読書が割と好き」×「割と論理的思考ができる」×「割と粘り強い」×「妻への想い」

「読書が割と好き」、「割と論理的思考ができる」、「割と粘り強い」について
すこし詳しく書いていこうと思います。

目次

読書が割と好き

これは要約をするうえで欠かせない要素だと思います。
そもそも、本を読むのが好きじゃないと、要約なんてできませんからね。

「割と」としたのは、私よりも読書が好きな人はいくらでもいると思ったからです。

年間100冊とか読む人も中にはいます。
私は読むスピードが1ページ1分くらいです。

月に5冊読むことができればいい方ですね。

割と論理的思考ができる

これも前述した通り、論理的思考ができる人は、私の他にもたくさんいます。
ですので、「割と」としました。

要約は特に、「結論」から逆算して、その結論に向かうために、どのように道筋を立てるか?
ということを考えながらやっています。

そしてなにより、妻に対して、どういう話を盛り込めば入りやすいか?
ということも考えています。
ここが腕の見せ所ですね。

その章の言いたいことは、最初か最後に書かれてあります。
時間のない方は、そこだけ読んでみるのもいいかもしれません。

割と粘り強い

今ならGRITとはなにかを説明できそうです。
この粘り強さはどこからくるのか?

それは、「好きで得意なことをやっているから」地道に取り組めるのだと思います。

やっぱり要約はやっていてとても楽しいです。
面倒くさいなあ、と思うこともありますが、やり続けています。

うつ病になって、自信を無くしていた自分ですが、
こうして夢中になれることを見つけることができています。

あとは、必要な人に届けるだけ。
時間がなかったり、忙しかったりする人に、短い時間で内容がわかるように。

作ったものは、必要な人に届けるまでが作成者としても仕事だと思います。

コミュ障な私ですが、頑張ります。

結び

言わずもがな、「妻への想い」だけは誰にも負けません。

まずは、第一のファンである妻へ、ちゃんと届けようと思います。

そんな妻へ書いている要約はこちらです。

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