「信頼」の重要性

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『1兆ドルコーチ』要約中です。

今日、要約していた部分では、「信頼」についての内容でした。

ビジネスにおいては、「信頼こそがすべて」という考えは、言わずもがなです。

今日の記事では、「信頼」ついて印象に残ったエピソードを載せています。

こんな人に読んでほしい!

・周りの人から信頼を得たい人

目次

「思慮深さ」

エリック・シュミットがグーグルのCEOだったときのエピソードです。

経営陣の一人が、重病と診断(後に完治)されたそうです。

このことは、本人からビル・キャンベルにのみ知らされていました。

そして、エリック・シュミットは後になってそれを知ったそうです。

「なんでCEOである自分に知らせないのだ」
と言いたくなるところです。

しかし、エリック・シュミットはこの出来事で、ビルへの信頼をさらに厚くします。

ビルは、一人ひとりとの約束を守る人物だったそうです。

そして、「これはコーチの重要な資質でもある」と本書には書いてあります。

当然のようですが、相手のプライバシーは絶対に守らなければなりません。

結び

あなたのコミュニティのなかにも、人の話しを勝手にする
「ステレオタイプ」の人間はいると思います。

そういう人ってどう思いますか?
信頼できないですよね。

なぜなら、相談事とかが別の誰かに知れ渡ることになるかもしれないからです。

私も、無意識のうちに
「あの人はこうだ」とか「この人はこうだ」ということを言っていたかもしれません。

周りから信頼されるためにも、気をつけようと思いました。

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